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猫FIP治療でモルヌピラビルの薬剤費用公開の動物病院様【モルヌピラビル在庫あり】

コロナウイルスと呼ばれ、不治の病であったFIP猫伝染性腹膜炎】の

治療薬としてモルヌピラビルを使用する事が増え、

その薬剤費用を公開している動物病院様がございましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

▼くさか動物病院様HPより引用

猫伝染性腹膜炎(FIP)治療(レムデシビル、GS441524、モルヌピラビル)をしています。

FIP症例 2024.1.10

216症例治療しています。

▼以下、引用文

費用や改善するかなどの質問が多いのですが、その子の状態、体重により変わりますので一概に言えません。

(参考) 一般的なFIP(重症でも)の3〜4kgの猫ちゃんで84日間で薬剤費用

(モルヌピラビル)15万1200円〜(1日1800円〜)

(GS441524錠)33万6千円〜(1日4000円〜)

体重 〜1kg   8万4千円〜 (1日1000円〜)

   1〜2kg 16万8千円〜 (1日2000円〜)

   2〜3kg 25万2千円〜(1日3000円〜)

(レムデシビル注射)7泊8日入院 25万6千円〜

(GS441524注射薬)7泊8日入院 18万4千円〜

+検査費用、併用薬など

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モルヌピラビル使用の症例も増えて来て、効果が認められています。

投与プロトコールは応相談(注射薬をして改善してから内服に切り替え、新薬からモルヌピラビルに切り替え、モルヌピラビルから新薬に切り替え等、猫ちゃんの状況、飼い主様の希望に合わせて臨機応変に対応します)

臨床試験後は通常の薬剤費用がかかります。

 

 

 

■動物病院さんによって治療法は様々ですが、

通常の治療法ですと100万円~費用がかかってしまうところ、

モルヌピラビルを使用すれば安価で治療が受けられる為、

患者さんの需要が急増しているようです。

 

↓↓↓

その為、

人間のコロナ治療薬として認可されている【モルヌピラビル(商品名:ラゲブリオ)】は、

FIP治療薬として非常に安価で需要が高いのですが、まだ日本では認可降りていない為、

各動物病院さん、獣医師さんは個人で輸入して取り扱っている現状です。

 

しかし、

個人で輸入するとなると、通関・税関、厚生労働省への印鑑が必要だったり、非常に手続きが面倒だという声を聞きます。

 

個人輸入代行サイトを利用すれば、

それら面倒な手続きを全て代行してくれる為、国内通販と同じ感覚で安価で購入が出来る為、

個人輸入代行サイトを使って購入している方が急増しています

↓↓

モルヌピラビルは人気商品の為、各個人輸入代行サイトでは売り切れ状態が続いており、取り扱いがあっても使用期限が短い物だったりするようです。

 

 

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使用期限も約2年近い物が送られているようです。※2023年1月時点

 

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