毎年のコロナの流行から、今年の夏と冬にも新型コロナの流行が予測されるとネットニュースがございましたので、ご紹介させていただきます。
▼ヤフーニュースより引用画像、引用文
新型コロナ5年目の流行予測 季節性伴う感染拡大への対応
◇今年は流行が何回起きるのか
今冬の流行は春までには収まるでしょうが、その後も新型コロナの流行は季節性を帯びて繰り返されると予測されます。最も可能性が高いのは、11月ごろから始まる次の冬の流行です。この対策として、厚生労働省は今年9月から高齢者を対象にした新型コロナワクチンの追加接種を実施する予定です。
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では、今年の夏にも新型コロナの流行は起きるのでしょうか。過去4年を振り返って見ると、毎年夏に流行が起きています。21年はデルタ株、22年はオミクロン株と新たな変異株が流行したこともありますが、23年は大きな変異が無い中で夏の流行が発生しました。こうした夏の流行は日本に限らず、欧米諸国でも起きており、現在夏を迎えている南半球のオーストラリアでも流行が発生しています。ただし、いずれの国でも夏の患者数は次第に少なくなっているようです。 夏は呼吸器感染ウイルスの流行に最適な季節ではありません。しかし、それでも流行が起きる理由は新型コロナへの私たちの免疫がまだ十分ではないためかもしれません。さらには、最近の猛暑の影響で、夏も冷房の利いた屋内にとどまる機会が増えたことも一因と考えられます。いずれにしても、今年の夏も流行が起きることは予想しておいた方がいいでしょう。
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